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子どもが聞こえる声掛け

Iちゃん、いつも行動がカメさん。

急ぐよ

って声かけても、5秒後には急いでることもすぐ忘れて、

カメに戻る。

気がつくと、写真を見たり、雑誌を見たり。

かなり注意散漫なので、余計に時間かかる。

次の行動を提示

行動スケジュールを見えるよう表記

今何の時間?って声かけ。

なんかいつもその繰り返し。

で、早く終わったら、絵本読めるよーって声掛けして、

一時的には早くなる。

けどあまり効果なし。

けど。。。

絵本読めるよ➡猫の恩返し読めるよ

っていう声かけをした日。

集中力が上がって、用意が早かった。

たまたまかもしれないけど、今後活用するのもありかも。

まとめ

今回はたまたまかもしれないけど、

絵本読むではなくて、猫の恩返し(本の題名)を読む

と具体的に伝えるほうが、本人な中で、イメージしやすくなって

目的が明確になるのかなと思った。

楽しみが絵本だけでなくて、他のことに置き換える時にも

より具体的な事象を提示することにしようかと

改めて考えさせられた。