Iちゃん7月末くらいから急にしゃべりにくそうに、詰まって話すように。
支援の先生が産休に入ることを機会に、
いろんなサポーターさんが関与してくれるように。
そのころから、なんだか不安表出が多くなり、音に敏感になり、
ママがいいが増えてた。
そのまま、夏休みに入って、
しばらくしたら、見えてきた。
吃音。
偉い、話しにくそうやな。
って思って、
待ってるからゆっくり話や。
とか
あさらんでええよ。
とか良かれと思って、声かけ。
母がIちゃんをせめたり、急がせたりしてるからかなぁ。
って、自分責めたり。
これじゃ解決できそうにない!
ってことで、書籍借りて勉強勉強(^^♪
自分のせいじゃなかったらしいこと (けど、本間、信じ込めてない)
一番してはいけない対応(上↑の声かけ)をしてたことを知る( ゚Д゚)
やっぱ、無知はあかんなぁ。。。
本を読んでみてわかったこと
<本を読んでみてわかったこと>
母自身がゆっくり話すことが大切
吃音は癖のようなもの、そのままでいいということを伝えてあげること
Iちゃんの場合は、てんかんが関与している可能性があること
右脳と左脳の処理能力の差でも生じること
周囲の吃音に対する、理解が重要であること
話すときに、苦手なものとそうでないことがあること
最終、
吃音で辛いのは周囲からの批判によって、
話したくないって心理状況になってしまうこと。本人が辛くなる。
まとめ
自分が学習して対応を変えることが大切と感じる。
まず母にできることをしてみる。
①自分はゆっくり話す、絵本絵を読むときはゆっくり読む。
②「本人のコンディション、何をしている時、時間、内容、言葉」を記録してみる。
③学校の先生にも、状況と対応を伝え、お願いしておく。
ちょっとこんな感じで、自分がとるべき行動がはっきりして安心した(^^)/