今日はお迎えに行くと
「今日は、嘘つきしたので注意してます。」
って、支援の担任から教えてもらう。
内容はというと、、、
音楽の時間に黙って教室を抜けた。
Iちゃんは体調が優れないときに、保健室でごろごろタイムを取る。
先生に自己申告して、休憩しても良いことになっている。
で、今日は音楽室にいる先生に伝えることなく、
音楽室を抜けて支援の担任がいる職員室に行き、伝えたらしい。
支援の担任が音楽室の先生に伝えたか確認すると初めは確認したと返答。
(多分この辺は意味の理解なしに返答してる気がする。)
支援の先生が真実を音楽室の先生に確認するよ。
とIちゃんに伝えると、
ゆってないかも、、、
って、あたふた。(←この辺も母の想像やけど、分からないままに先生怒ってる?の展開になってたん違うかなぁ。見てないので詳細は不明。)
そのあと、音楽室から先生が探しに来て、黙って音楽室を抜けたことが発覚。
二人から注意された。っていう話。
で、本人に話を聞いたら、
どうやら、音楽室の先生に伝えるという概念はなく、
支援の担任に伝えたらいいと思ってた様子。
それで、職員室へ。
結果、黙って音楽室を抜けたことになったみたい。
あと一点。
先生がみんなに教えてるから恥ずかしい。
って。
Iちゃんは、相手が何かしている時、その人に話しかけにくいとこがある。
そこで、
休憩を取りたいときに提示するカードを作成。
支援の先生じゃなくて、近くにいてる先生に伝えよう。できる?
ってことで、とりあえず、先生に相談して、
提示できるようカードを持たせてもらうよう依頼した。
どんな反応がでるか。
まとめ
Iちゃん言われたとおりにしてるつもりが、
言われてる内容と微妙に理解が違っていたり、悪気なく忘れていたり、、、
家でもめちゃ多い。
一つの行動に対して、一つに指示は大前提なんやけど、それを理解できているかできていないか、少し、理解がずれていたとかの内容で、行動って大きく左右することがある。
今回みたいに、Iちゃんは先生に伝えるようにゆわれてて、
(職員室まで行って)伝えにいったのに、
怒られた。
みたいな少しの理解のずれみたいなの、日常茶飯事で起こってるんやろなぁ。
なんか不憫。
今回のカードに関しては、結局、有効に使えない気もするけど、その時はその時の状況確認して考えることにしよう(^^)/
学校での出来事ってなかなかわからないのが現状なんだけど、少し情報得れたときには、Iちゃんとゆっくり話して、Iちゃんが納得できる解決策を一緒に考えていけたらええなぁって思う。
で、明日は、先生に状況を伝えてもらえたから、対策を考えれました(^^)/
って、お礼言わないと(^^)/
で、また、細かいことも教えてもらえるようにお願いしとこう(^^♪