Iちゃんは八歳になったのに、夜間の尿量が多くて、おむつを超えてお布団もずぶぬれ。
起トイレでしてねって説明したり、ホントはよくないとわかりながら、起こしてみたり。
でも、お互いしんどくなって、受診を決めた。
という記事を2/28に記載している通り。
受診までに先生に相談するための資料として、データを取り始める。
で、そのデータを先生に提示。
一晩の尿量を、先生に明確に提示できたことで、
尿量が多いという判断がその場でできて、尿検査する運びに。
尿検査の結果、次回の受診で、尿が薄い➡尿を濃縮させる機能を助ける薬の内服開始。
内服開始し始めてから、
尿量の減少
夜間は行きたいと思ったら、起きていく。
↑これが起こすことがなくなり、お互いの負担の激変。
尿量が劇的に減少した結果、布団まで濡れることはなくなる
という変化が(^^♪
データの提示が大きく影響して、Iちゃんの状況を把握できて、先生が適切な迅速な対応をとる運びに持って行けたんではないかなと思う。
そこで(^^♪
母が行ったデータ取得方法を紹介
カレンダーに記載することに決定
毎日の就寝時間、起床時間の記録
夜起きてトイレに行ったか、起きなかったか
おむつ内OR寝具OR布団への濡れ具合の記載
起きてからのおむつの重さの測定
朝いちばんの尿量を測定←透明の紙コップに50mlごとにメモリつけて、そこに掬い取る
という流れ。
まとめ
今回尿の量を客観的に提示したことで、Iちゃんの状況が明確になって、先生の判断、対応に影響したと思う。
物事を判断するときに客観的データを収集することの大切さを感じた。
他者に何かを伝えたいとき,すべてに共通することだと思う。
子どもに関わってくれて、サポートしてくれる方に、
客観的に提示することで、
判断基準としてお互いの感覚を近づけることができると思う。
例えば、うちの例でいうと、学校に伝える時に、
帰宅後しんどそう、よく寝る、起きてこない。
ではなくて
帰宅直後に疲れて眠り、3時間寝て6時に起きて、また8時から朝まで眠ってる。
みたいな感じ。
また、客観的データを取ることで、
母自身も前後の違いを把握出来たり、
状況が目でわかり、観察する基準ができてくる。
そのことで、なんでかなってもやもやしてることが、解消されることも(^^♪
今後も、物事を伝えたいとき、状況を把握する際に、客観的事実、データ等を意識できたらと思う♪感覚人間やから、めちゃ苦手やけど(*´Д`)