母が自宅で作業中のこと。
この一コマ。
母的には、かなりの感動シーン。
Iちゃんはしんどくて、相当疲れてても、宿題をやめようとしない。それでイライラして、泣き出して、癇癪起こして、、、
数十分経過することが多かった。
それが、かわいそうで、このところ、休憩を進めてたんやけど、休憩すること進めても聞き入れなかった。
何で、休憩が嫌なのか考えたとき、
今まで、怒りながら、やらんねやったら終わりなさい。
みたいな言い方で、無理やり、やりなさい、頑張りなさいを押し付けた言い方になっていたからだと考えなおしてた。
で、対応変えてもすぐにIちゃんは変わることなく、、、
やらないといけない
にとらわれてた。
直近では、絵本を読んだり、おやつ休憩いれたり、先に食事に誘ったりとやり方を試行錯誤してるとこやった。
とか意識的に伝えた。
小学校の先生にも頑張りすぎるとこがあるから、
自身の限界に気が付かず、頑張りすぎた後の疲労が、極端にひどいようだということを伝え、
頑張りすぎないようにしてほしい
って変な言い方なんやけど、極端に伝えてた。
結果、学校では、本人のやりたい気持ちがあるときは様子を見ながら、
コントロールしてくれるようになった。
そんな経緯があって。
今日の一コマ。
そういえば、このところ、いらいら、癇癪が減ってるように思う。この間も、宿題する前に、気分転換のためか、家事を手伝って、そのあと宿題してたな(^^)/
その時、あまり意識できてなかったけど、少しづつ変化してたんだ。
まとめ
我が子の、気になる行動を見て、自分の対応を振り返り、改善策を考えて、繰り返す。自宅だけでなく、周囲にも協力を得る。やり方を統一する。
中々、気が付けないことばかりなんやけど、そんな繰り返しで、一緒に成長していけたらと思う。
それから、子どもにこうなってほしいって思うことは、
母が一番に身近で見せてあげないとなって、改めて思う。
休憩してほしいんやったら、自分も無理せず、休憩しよ。