子育て

情報共有の難しさ

今日は、初めての出来事があった。

 

学童のお迎えに行くと、少し、目がしょぼしょぼ。

危険な状態のサインに近い状況。

学童の指導員は状況にあまり気が付いていない様子。

「元気でしたよ。」と。

 

 

今日は今までで初めて、額を抑え、

「頭が痛い。」

と訴えた。母の顔を見て、安心した様子。それまではとても気を張っていたことが想像できた。

こんな状況は今までになく、心配になる。帰宅中の自転車でも、頭を抑えている。

帰宅後すぐ就寝。

相当眠かったのか、眠くなった時のサインの一つとして、意識しないといけないと思った。

それだけ眠かったということは、必ず発作が起きているはず。ゆっくり過ごす環境を確保できないか調整する必要がある。

また、今回の情報交換に関しては、朝に指導員に昨日疲れていたと伝えたつもりでいたが、やはり、状況は伝わっていない。もう少し、詳細な情報提供を改めて行う必要があると考えた。しんどい時のサインをさっそく一覧にして、指導員に提示。話をできる時間を設定してもらわねば。

今回は何もなかったが、何かあってからでは遅い。伝え方を考え、細かく情報提供する必要があると感じる出来事だった。

「頭が痛いのは誰かに言った?」
「うん、ゆう(三年生の気の知れた女の子)に言った。」

それを聞いて、他者に状況を伝えるようになったんだということに関心。

「他の子に伝えれたの偉いね。次は指導員に伝えれるともっといいね。」

と言いながら、今日の指導員には言いにくかったのかな。と思い、、、

「偉い?(にやり)うん。わかった。」

振り返ってみて

次回は、指導員に伝えれるように本人に指導することと平行に

指導員への理解の協力の依頼と、お友達への呼びかけ(何かあれば指導員に伝えてもらうよう協力の依頼)を徹底して、このタイミングで行う。

温度差を一緒にするために、リアルタイムに情報共有行おう。また、子どもと関わる全ての人に都度、コンタクトをとる必要があると再度認識を新たにする出来事となった。