子育て

絵本の読み聞かせ

眠る前のリラックスタイム。

突然。

「むかし、むかし、白雪姫というあいらしい おひめさまがいました。(続く)」
ん・・・?何?
しらくきひめやん。
覚えてんの?
うん。そうやで

そのあとも、ほかの物語を、本なしで読み始める。

すごいな。覚えてるんか。もっとおはなしして。

こんな感じで、今まで何度も読んでいた同じ絵本

急にから読みし始めたのが気になって調べてみたら

大切なことは、記憶したことを話すことなのです。読み聞かせはいわばインプット(入力回路づくり)、話すという行為はアウトプット(出力回路づくり)となり、この両方がクルマの両輪となって子どもの記憶力を育ててくれるのです。また、記憶力を伸ばすためには“繰り返し”が大切なポイントになります。繰り返し繰り返し読み聞かせてあげることで、子どもの記憶力はどんどん高まっていくのです。(七田式学習法より)

らしい。

今まで同じ本ばっかり選んでくるな。

またかぁ。って思っていたりしたけど((笑))

それって意味のある行動を本人が選んでたのかも

と子どもの能力に感心する場面だった。

まとめ

Iちゃんの突然のから読みをきっかけに

同じ本を繰り返し読み、更にアウトプットさせることが記憶力を鍛えるのに大切なことが分かった。

これからは、楽しみながらもっとお話ししてもらおうかな。

それから、本人の選んでくるものを

そのまま受け入れてあげることが自然と能力を伸ばすこと

何かとつながるのかもと改めて思う。

わりに、操作してしまうんやけど、改めないと。