このところ、コロナウイルスの感染症が世間の話題となって、いろんな問題も生じている。
そんな中で我が家が直面したのは、国の通達の休校措置!!
今回のコロナウイルスの影響での休校措置に関して、自宅周辺の学校は、
教育委員会より子どもの監護について「保護者が医療従事者に限らず、保護者の仕事などの事情でやむを得ず、低学年(1年から3年)の子どもが一人で留守番できない状況にある場合には、相談に応じること」との指示。
娘の学校に問い合わせると、登校児童は非常に少なく、
同学年の児童の登校者はいないとのこと。
「お仕事都合つかなかったら相談ください。」と担任の先生。
わー。これは、いつもと環境が違いすぎる!
不安、ストレスでてんかん発作誘発!の可能性大!!
で、、、
職場に相談。
会社「そうやね。わかりました。しばらくお休みね。また 状況教えて。」
以上。
話が早い!!流石、所長!!
なぜ、こんなに端的にすんだのか。
自分が日頃気にかけていることが、少しでも生きたかなと思い(^^♪
私は、我が子の障がい、てんかんの状況について、自分の職場に、オープンに話している。
受診後、内服薬の変更があった際や、状態が不安定な時期にも、その都度報告★
その他に、時期の話として、学校のイベントや、流行中の感染症(インフルエンザの進捗状況)なども話す。昔のママさんに子育て現役時代の話を聞く(^_-)-☆
職場の上司にはもちろん、同僚のスタッフにも何気ない会話の中に娘の情報を盛り込むことを意識している。
話を常日頃しておくことで、娘の印象を残してもらうように(^^)
さらに、仕事以外の時間や、会議には、時々、娘と一緒に職場に行く。
スタッフ、お客さんに娘の顔を実際に知ってもらい、キャラクターを印象付ける!
顔を知ってもらえていると、会話していても、あの子の話ねー。
とイメージしやすいかなぁ、、、というねらい(^^♪
状態が不安定な時には、病院受診が早まり、急に仕事のシフト変更を依頼したり、
学校へのお迎えで早退しないといけないときもある。
そんな時の、対応のために日々、様子を伝えていくことで理解へのハードルは少しでも下がればいいなと思っている。
うちが、理解ある職場なのか、緊急時や急な休みに対し、
「大丈夫?」「大変やね。」「いってあげてね。」「仕方ないよね。」
と協力的??な声も多い。
感謝しないと(^^)/
そして、自分も協力できることは、全面に協力。無理せず♪
振り返ってみて
シングルマザー、家庭と仕事の両立は難しいからこそ、
自身のこと、家族のことをオープンにして、
日頃からたわいない会話の中で、困りごとも含めて伝えていくのも、
母と子が生きやすくするコミュニケーションの一つかも(^^♪