Iちゃんは8歳になるのに夜間はおむつ使用中。
夜間の尿量が多くなってきて、お布団がびしょびしょになるくらい。
今まで
どうしたもんかなぁ。とぼんやりともやもやとしながら過ごしてきた。
発達が伴ってきたら、夜間尿もなくなるかなぁ、、、という周囲の意見に合わせてたイメージ。
というか、そうであってほしいという感じ。
けど、8歳になった、ということが自分の中で大きくなってきているのか、、、
それと、なんとなくの感覚だけど、
Iちゃんに知恵がついてきて、「おむつだからおしっこしてもいい。」
って思ってるんじゃないかなと感じてきた。
と返事はいいけど、自分で起きて行ったことはない。
母の言葉の意味は理解しているのかな、、、
おむつが濡れていて、聞いたところで、状況の伝えあいがすれ違っていて、
真相はつかめない。すごくもどかしい(*_*;
眠っている子を起こしてはいけないと聞いたことはあったものの、
尿量が多いし、後処理困るし
と思って、夜中12時ころ起こしてトイレに行かせていた。
Iちゃんは眠いのに起こされトイレに行くように言われるため、反発が半端ない。
母も苛立ち、Iちゃんも苛立ち、お互い眠れなくなる。
まぁここでの、やり取りのしんどさ。
そろそろ、しんどくなってきた(*_*;
という感じ。
それがきっかけで、夜尿症について深く調べ始めたら、、、
Iちゃんは受診対象の症例だということを発見してしまった。
で、しんどくなってきてたし、専門家に相談したい。
でも、母は自分が納得できなかったり、状況が理解できてないのが嫌。
それで、相談なんてできないなぁ。
ってことで、夜尿症の説明のページに
夜尿のデータを取ることが提案されていた。
とりあえず、受診前提に1か月をめどに記録をつけてみることにする。
何が見えてくるのか楽しみで、気分が変わった気がする。
まとめ
母の中で問題が急に深刻になってたみたい。あくまで、母の中で。
深刻になってたから、母に余裕もなくて
問い詰めちゃうし、攻めてしまう。
そんな状況になってたと思う。
Iちゃんはてんかんの薬の影響で眠い可能性もある。
「だとしたら、可愛そうなのはIちゃんやね。」
ってゆわれて、Iちゃんが眠いっていう気持ちに立ってないと気が付いた
Iちゃんに確認したら、Iちゃんはおむつを卒業したいと思っていないし、
そういう状況すら想定できていない。
寝る時=おむつ履く。という感じ。
母の中では、
おむつはそろそろ外れる年齢だという概念が強い。
取れてほしいという親個人としての願望。
なんかすれ違ってる気がしてきた。
それに気が付けたことも大きいかもと思う。
とりあえず、この1か月は業務的に記録を取る。
記録を取る方法が具体的になったこと。
受診を前提に記録を取ろうと思ったこと。
でかなり心の負担が軽減した気がする。
「記録を取る」それだけのことなのに、
母子共に争ってたって。((+_+))
疑問や気付きをもつことの大切さ
無知の恐ろしさを改めて感じた。
や