子育て

自己学習

このところ、全然記録できていないんやけど、お久しぶりに(^^)/

 

今朝、寝坊助のIちゃんの第一声。

今日って、土曜日やから勉強あるやんな。
あるよ。何する?
、、、無言
なに。漢字する?
、、、
何?

母、反応がないことにイラついてくる。

やりたくなら、今日お休みして明日する?
、、、 反応なし。
なんなん。やりたくないなら、やらんかったらいいねん。嫌ですること違うから。
嫌や~勉強する~(泣)

母は、習慣化を目的に、毎日少しでも机に向かう時間を作りたいと考えている。

日曜日は、勉強がお休みの日と強調して伝えていた。

それは、Iちゃんにとってはそれでも負担な様子。。。

何でそんなにしんどいんだろう、、、

勉強大好きって大きな声で言う日もあるのになぁ。。。

時間を空けて、話をしてみた。

今日はしたくなかったん?
うん。
何でなん?
勉強いっぱい?

 

なるほど!

量と見通しの問題か!

休日の自宅学習では時々、気が進まないと、もしくは、いつもできる問題でも、少しつまずくと、切り替えが苦手なため、できないモードから抜け出せなくなり、気分を害して、膨大な時間がかかるときが多い。気分転換を図りながらと思いつつ、母が教えていると、どうしても感情が入り、言葉がきつくなる場面も多い。そういう事例が、冬休みに重なっていたのかもしれないなぁ、、、

 

で、

わかった、いっぱいが嫌なんやね。

何するか決めようか。今日は漢字ドリルの12ページと九九の6,7段だけにしようか。

うん。お勉強するわ!
終わったら、学童に(Iちゃんの大好きな遊び場)行こうね。
うん!ごろごろおしまいして勉強する!

着替え始めた。

まとめ

今日の反応で自宅学習の在り方について、再度見直すきっかけを与えてくれた。

母がこうしてほしいと思うことと、子どものできることのギャップを見直し、

適切な方法を都度、検討していく必要があることを再認識した。

問題内容の検討と、時間を区切りことを意識して取り組みを改める。

また、なにを、どれだけするか。

本人ができると理解ように、終われると見通しが立てれるように提示する必要がある。

ボキャブラリーが少ない子とコミュニケーションは、すごく困難に感じて嫌気がさすことも多い。母は、いけないなぁ、と思いながら、言いたいことがわからないことが多くて、感情的になってしまうことも多々ある。

どんな意味が込められているのか。

時間を空けて、自分自身を振り返り、本人に確認する。

今回であれば、どう嫌と感じているのかを掘り下げる。気持ちを汲み取るための会話をしないといけないなぁ。と反省した。