子育て

子どもの遊び

久しぶりの記録(^^)/

今日は久しぶりのお出かけ。

お芋ほりに農業公園へ♪

このところ、Iちゃんのいいところ見つけれてなかっなぁ。

芋ほり畑での一コマ

 

Iちゃん:あー!ムシーー!

母;お芋見つけてよー。ホリホリしないと出てこないよ。

うん。わかったー。こう?

そうそう、もっといっぱい土とってー

あーまたムシーー

お団子作ろ。どうやったらできるんー??

おいおい、芋ほり。(笑)

おだんごは、、、はい、これをぎゅーして。(塊を手渡す)

あ、ここにもミミズ!

母子ともに脱線。

ムシがいっぱい土を柔らかくしてくれてるんやろねぇ。

へーそうなん。あ!!また、ムシー♪

芋ほりしに来てるのに、芋ほりのフィールドで、いろんな発見と、いろんな遊びを見つけてるやん(^^)/  素晴らしい!!

 

羊小屋での一コマ

、、、というか、ひとりで羊小屋に走って行って、ひたすら草をあげてる。

母のもとに戻り

羊にご飯あげてきたー♪

え?ご飯ってなにあげたん?

草食べてた。草上げたら、ちょろちょろぉぉって、おしっこしてんでー。

ちょろちょろってしてたん?

うん。ちょろちょろぉぉぉ~やでえ。

へぇ、羊ってそうやっておしっこするねんやぁ。

 

自分が見た情景を音として表現していることに感心。

ひとりで羊にしてあげたいことを考えて、実行し、さらにその時の様子をよく観察し、伝えることができました(^^)/ 素晴らしい!!

まとめ

今までのIちゃんは、自分から遊びを作り出すことはなく、直ぐに飽きるタイプ。

母はいつももっと遊びに集中してほしいと思っていた

 

上記以外にも、

アスレチックで、ひとりでは通過できない遊具に挑戦したり、

芝滑りを必死で何回も行き来する姿があった。

アスレチックでは、腕の力や、足の力の入れ方は普段の生活ではない力の使い方をして、必死だった。

芝滑りでは何度も坂を上りくたくたなはずなのに、終わり際に泣き出すほど熱中していた。

 

なぜ、Iちゃんが

楽しい!!

に没頭できるようになっていたのかは、はっきりはわからないけど、

自身としては、異年齢の子どもと遊ぶ機会を積極的に設けたり、自分が遊びに誘ったりしてきたことも影響しているとは思うけれど、

今日のIちゃんの姿から、こうなってほしいと願っていることは、短期間で気を揉むことではないんだなぁと改めて実感した。

長い目でいつかできるようになる。と親が信じることが大切だなぁと実感した。

って、そう簡単には毎日過ごせず、不安や心配は山ほどあるのですが、、、

それから、我が子の、ひとつひとつの行動や、反応を親がどのように捉えることができるかということが、親にとっての楽しみになるんだなぁ。と実感した1日でした。