子育て

自己学習、自宅課題の関り、調整

我が家では、自宅のバルコニーでじゃがいもといちごを栽培中。

野菜に水あげよかぁ★

 

絵日記書くん?

野菜の成長記録を残そうということで、絵と文字を残すことを取り組んでいるのだが、以前、文字の表現が難しいと感じる事例があった。そこから、書くことに対し強く抵抗を感じている様子。

あ、またや。

抵抗感ぬぐえない様子。なかなか長いな。

今回に関しては、今の抵抗感をまず取り除く方法を考えよう。

嫌なら書かなくていいよ。

やってしまった、、、と反省。

何か適切な対応を考え直さないといけない。

娘考えこんでいる様子。

どうしよかな。。。の過程。

絵日記を「書かないといけないといけない」と思っている様子。

少し離れて、自分もなにかいい方法はないか検討。

戻ると、植木を見に行っている。植物自体には興味がある様子。

 

いいこと考えた!書くこと教えてくれたら、ママが文字書くわ。Iちゃんが書きたいと思ったら、書いてね。

書きたい内容はIちゃんがママに教えて。

日付と絵はIちゃんが書いてね。

 

と伝えるとニコニコと、記録用紙を取り出し、自分で名前と日付を書き始める。

はい、ママ書いて。
じゃ、なんて書く?

そこで、書く内容を指定し始めたので、助詞の使い方を意識するように話し言葉で、文章に起こすことを誘導。文字にするときには意識してしまい、文章が出来上がらないのに、声に出すとだんだんと文章が出来上がってきた。

まとめ

今回強く感じたのは、抵抗感を植え付けると、長いこと次回の取り組みに大きく影響することを再認識した。これもスモールステップ。

取り組みの内容に関して困難さを感じている様子を早期に気が付き、できる課題に即座に変更を加えることが必要であった。

上記を意識して今後取り組んで行かないといけない。

また、今回に関してはまず、抵抗感を取り除くアプローチとして言葉で表現してもらい、自分で表現できるという段階で課題の繰り返しを行う。自信がついた段階で次のステップに移ることが手段として大切だと考えた。

こちらが、どれだけ手を貸したとしてもできるという感覚を持ってもらうことが大切。

取り組みの際の声かけ、できると思える課題の検討を行うことの重要性を改めて感じた。