我が家では、現在、じゃがいもといちごの栽培中。
水やりしよか!というと、あまりいい反応をしなかったので尋ねた。
絵日記書く?
あ、、、それが嫌なんか。
記録用に絵と文章を書かしていて、前回文章の表現のところで厳しく指導しすぎたという事象があった。
じゃあ、ママ様子見てくる!
と伝え、見てみると、じゃがいもから芽が出ている!
Iちゃん!芽が出てるよ!
あ、乗ってきた!よしよし。
と二人で言葉にして喜ぶ
今回は、嬉しい気持ちで流れに乗せることに成功★
気持ちで動くって大事(^^)/
うん。
あ、苗って言葉覚えてる!これはこれで一つの収穫(^^)/
どう思ったん?
嬉しかった。
あ、そのまんま。でもまあいいいか。
で机に向かい、、、
じゃがいもの芽がぴょっぴょって出てた。
おー、どんな状況で芽が出てたのか表現している!
すごい!どんな様子かよくわかるね!
うん。「ぴょっぴょっ」ってどう書くの。
こう書くよと誘導。
自分の見たこと状態の表現を言葉にしたいと思う気持ち◎。
もうそれだけで今日は十分なくらい(^^)/
で、次に「うれしかった」と表現したいところを「うれいった。」と書いたので
読んでみて
間違いに気が付き少しイライラ、、、
なんて書きたい?
「しか」と書けてつまりの音が苦手で嫌になりそうだったので、
と誘導。
それで文章は終了。
と声かけすると。。。
ちょっと待って!!
と膝に乗せる。
本人が表現したい気持ちを優先したいので、ママが怒ってると思わせないよう、やさしく話かける。
前回きつく指導しすぎて苦手意識。加えて、うれしかったと書き間違いを指摘され、ご機嫌斜めだった様子。
なんで、ぐちゃぐちゃ?
返答なし。通じない。質問の内容が難しいのか、、、
でもなぜそのようにゆったのか、把握しないと対応しようがない
絵は嫌い?
何で怒ってたん?
強要した感じになってるかな。と感じたので、できるだけ普段の会話の流れで話せたらと思いながら会話を進める。今回は評価jし辛く、次回の反応を見るしかない。
しないといけないを植え付けたくない。
と付け加えた。
と言い、絵を描いて
と嬉しそう。
やっぱり、文章表現の難しさに少し疲れただけの様子。
その後机の掃除始めた。機嫌治ってる(^^)/
まとめ
子どもの反応に対して、掘り下げて気持ちを理解するのはあたしにとってはすごく難しい時がある。ボキャブラリーが少ないから、理由を伝えるのが難しいんだろうな。自身でも把握していない部分も多々あると思う。理由なく発言すること、言葉に深い意味がない時ももちろんあると思うけど、今回のは見逃せないし、対応してよかったと思う。
物事を進めるときには、何が弊害になって、その他のやりたい行動を制限しいているのか把握して、サポート、もしくは除外してやることが大事。
そもそも、今回の場面においては、書くことより育てることを重視したい。書くことをしたくないから、お水あげないなら、本末転倒。母としては高望みしてしまいがちだけど、その都度本来の目的を明確にしておくこと。また、複数のことをさせるときには相互関係において弊害が出ていないかを確認して、どこでつまずいているのか把握していきたい。
そのために、反応を掘り下げる作業はあたしはしたいと思う。
また、合わせて、母自身の指導の仕方が強制的になっていないかも確認しながら、対応していければと思う。