んー。でもお砂遊びしたかったんでしょ。だから、あなたは悪くはないよ。
そんな時は、今お砂したいから、あとで遊ぼうっていうのはどうかなぁ?
で、
今日Мちゃんに会うとすぐ、お声がけがあった。
大丈夫やん!
帰って、昨日の話を振り返って、今日の様子を聞いてみた。
うん。アイス一緒に作った。
Мちゃん朝にすぐに来てくれてめっちゃ嬉しかった。
嫌ってゆっても、大丈夫でしょ。
次から遊ぶのを断るときの言い方を変えると、もっといいよ。
母は今まで、我が子が、いじめの対象になっては困ると考えて、
嫌なことは嫌って言ってね。と教えてきた。
しかし、
はっきり答えすぎるところにコミュニケーションに角が立つことがあるみたい(*_*;
少し、伝え方追加修正しななぁ。
でも
いつの間にか、けんかの状況を伝えれるようになったとは。
感動した。
コミュニケーションについて
そんなことがあり、自宅での母のコミュニケーションへの対応を振り返ってみた。
これまでは、母がその場にいない状況の話の流れとか、
つかみにくかった。
でも、分からなくても、何とか伝えようとする姿を応援しようと、
具体に答えれるように、
誰と遊んだの?
楽しかった?鉄棒と滑り台どっちが楽しかった?
おいしかった?何がおいしかった?
何色?
と答えやすいように言葉を誘導してきた。
徐々に、いつ?だれと?何でなん?
とグレードを上げてきた。
まだまだ、何を話したいのかわからないときも多い。
でも、話すことが楽しいと思えるように
かなりのオーバーリアクションを返す。
どうしても理解できないときには、
と謝る。
わからなくても、適当に流すよりも、正直に謝るほうが、素直さを教えると同時に、次回は何とか伝えようとする気持ちも引き出せるのではないかと思う。
一つのエピソードとして
うんていをしたことを話したい時があった。
あの黄色いの、よいしょよいしょするの。
何かわからなくて、謝ったことがあった。
その時、公園を通り、うんていを見て、
って、事があった
伝えたいことがあって何とか伝えようとする力ってすごい!
そんな力、方法が自然と身についてるんや(^^♪
だから、分からないことは、分からないって素直に謝ろうって。
振り返ってみて
幸い、彼女は学校や学童で起きた出来事を必ず話してくれる。
会話の中で気にかけていることはというと、
・自分が話をしたいというタイミングで、じっくり聞話を広げれるように肉付けをする。
・嫌にならない範囲で対話を楽しむ。
・自身がどう感じたか、本人の言葉で表現してもらう。
・相手の気持ちを汲み取れるようにどんな気持ちかなぁ。と一緒に考える。
・会話ではないけど、絵本を読んでいる時に、文字にはない言葉を考えさせる。
こうして、母との会話をもとに、他者とのコミュニケーション能力をあげてくれたらいいなぁ。